長野県松本市浅間温泉に手紙舎文箱が2022年7月にオープンし、オープン以降、連日多くの人で賑わっています。
手紙舎はこれまでにも東京都調布市と台湾などで雑貨店・カフェの店舗を運営していましたが、浅間温泉でもオープンしました。
手紙舎文箱にはカフェが併設されており、おいしそうなメニューがたくさんあります。
ここでは、手紙舎文箱カフェに行ったクチコミと、おすすめメニューや駐車場について紹介します。
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手紙舎文箱カフェに行ったクチコミ
1階にあるカフェでは、文箱限定のプリンアラモードやキーマカレーなどがメニューにあり多くの人がカフェを訪れ楽しんでいます。
手紙舎文箱は、30年前に銀行だった場所をリノベーションし、1階は雑貨とカフェ・2階は手紙社オリジナルのペーパーなどが楽しめる紙マルシェとなっています。
筆者も何度かカフェにお邪魔し、ゆったりとした時間の中でおいしいメニューを堪能して来ました。
文箱のプリンアラモードは、文箱限定の抹茶プリンに合わせ、季節によってフルーツやアイスフレーバーが変わります。
筆者がいただいた春には、プリンアラモードには抹茶プリンのほかに、いちごや蜂蜜漬けのグレープフルーツ、きなことクリームチーズの自家製アイスなどが載っており、見た目にも美しく春を感じることができました。
味も、それぞれのフルーツの素材の良さが引き立つとともに、自家製アイスクリームが限定の抹茶プリンにも合っていて、一口ひと口大切食べ、食べ終わるのがもったいないくらいのおいしいプリンアラモードでした。
一皿食べると、季節のフルーツとともにいろんな味のハーモニーが楽しめて大満足だったよ。
季節によってフルーツや、自家製アイスクリームなどが変わるので、いろいろな味を楽しむことができるよ。
その際、筆者はプリンアラモードに合わせてミルクコーヒーを頼みましたが、ミルクがたっぷりでプリンアラモードにも合うまろやかなミルクコーヒーでした。
実際に手紙舎文箱のカフェを利用した人たちからは、こんな声が。
レトロな雰囲気のカフェで、皆さんゆったりと文箱限定のプリンアラモードや食べ物・飲み物を楽しんでいます。
手紙舎文箱カフェおすすめメニュー
文箱限定プリンアラモード
出典:手紙社Facebook
クチコミのところでもご紹介しましたが、手紙舎文箱といえば限定のプリンアラモードがおすすめです。
季節ごとに変わるプリンアラモードは、文箱限定の抹茶のプリンに合わせて、今までさまざまな期間限定のプリンアラモードが登場しています。
2022年秋には、梨や葡萄、柿など秋の味覚のフルーツとロイヤルミルククティーのアイスがトッピング。
2022年冬には、いちご・バナナ・りんごに金柑、チョコレートアイスクリームのクリスマスをイメージしたプリンアラモードが登場していました。
最近は、キウイ・りんご・グレープフルーツに甘酸っぱいレモンクリームをトッピングした季節のプリンアラモードが登場。
旬のフルーツと自家製のアイスクリームが季節ごとに登場し、抹茶プリンと共演しているよ。
プリンアラモードは、昔ながらの銀色の器に盛り付けられており、見た目にも美しい!
季節によってさまざまな味わいが楽しめるプリンアラモード。
みなさん、ぜひ手紙舎文箱の季節のプリンアラモードを楽しんでみてください。
文箱限定キーマカレー
手紙舎文箱には、プリンアラモードのほかにもうひとつ限定商品があります。
それが、文箱限定「キーマカレー」
自家製のキーマカレーで、ピリッとしたスパイスの効いたおいしいカレーです。
キーマカレーの上にはとろっとろの温泉卵がトッピングされているよ。
ピクルスやサラダもプレートについていて、ボリューミーだよ。
ランチにスパイスの効いたキーマカレー、とてもおすすめなのでぜひご賞味ください。
自家製シロップ
出典:手紙舎Facebook
筆者もう一つのおすすめは、文箱の自家製シロップです。
手紙舎文箱では、さまざまな自家製シロップがあり、季節限定のものもあります。
「洋梨ミルク」は、洋梨を使った自家製シロップを泡のミルクで割ったもの。ホットとアイス両方あり、アクセントにレモンの皮がすりおろしてあります。
「アップルレモネード」は長野県で有名なりんごのシロップを使った一品。
ソーダ割りのほかに、冬にはお湯割りもおすすめです。
「イチゴとレモン」はイチゴ果実の甘みと、レモンの酸味が合わさった一品となっています。
季節限定の自家製シロップに出会えるのも楽しみの一つだね。
アイスやホットで楽しめたり、ソーダ割りやミルクでも楽しめるので、いろんな飲み方で味わってみてね。
手紙舎文箱カフェの雰囲気
手紙舎文箱のカフェはレトロな落ち着いた雰囲気で、ゆったりと座れるソファや、おひとりさまでもゆっくり過ごせるカウンター席などがあります。
テーブルは木目調の落ち着いたもの。ソファはモスグリーンで、落ち着いた空間になっています。
カウンターテーブルは、大きな窓から外の通りや景色を見渡せるように配置されています。
元銀行をリノベーションした建物は、レトロでどこか懐かしさもあり、それでいてホッと落ち着けるカフェスペースとなっています。
雑貨売り場と併設になっていますので、お買い物を楽しんだ後にゆっくりと喫茶を楽しむこともできます。
手紙舎文箱への車でのアクセス
手紙舎文箱の住所は長野県松本市浅間温泉1-30-6で、浅間温泉郵便局の隣にあります
長野道 松本ICを降り→国道158号を松本市街方面へ2km→中央1丁目交差点を左折→道なりに4km直進→浅間橋東交差点を直進→中浅間交差点を過ぎ右手
松本文箱の駐車場
松本文箱には駐車場が10台あります。
八十二銀行の向かい側に4台・お店の裏に2台・目之湯の看板の先に4台の駐車場があります。
詳しくは下記の図を参照してください。
出典:手紙舎HP
手紙舎文箱へのバスでのアクセス
松本駅から手紙舎文箱へは、バスで二つのアクセス経路があります。
①松本駅前バスターミナルまたは松本駅お城口バス停より
アルピコ交通バス「浅間温泉行き」で所要時間約28分。「ホットプラザ浅間前」バス停下車。
お店はバス停の目の前です。
②松本駅前バスターミナルより
「横田信大循環線」または「信大横田循環線」に乗車、「浅間温泉入口」下車。
お店へはバス停より徒歩約7分です。
まとめ 手紙舎文箱カフェはレトロな雰囲気の中で限定プリンアラモードやキーマカレーなどを味わえる場所
松本市浅間温泉にある手紙舎文箱のカフェは、30年前に銀行であった場所をリノベーションした、レトロ感のある落ち着いたカフェです。
手紙舎文箱では雑貨も扱っていますので、お買い物とカフェを楽しむことができます。
手紙舎文箱限定の抹茶プリンと季節の果物や自家製アイスクリームを使用したプリンアラモードや、数種類のスパイスを使用した本格的なキーマカレーはおすすめです。
そのほかにもコーヒーや自家製シロップで作る飲み物など魅力的なメニューがたくさんありますので、浅間温泉を訪問した際にはぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
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